練馬区内基準値超え記録(2011年)

落ち葉や剪定枝からの堆肥から暫定許容値を超えるセシウム

11月25日:東京都の調査で、練馬区内産の堆肥30検体の検査を実施した結果、2検体から暫定許容値を上回る放射性セシウム(930bq/kgと420 bq/kg)が検出。落ち葉や剪定枝から作られたこの堆肥は農家の自家製で一般には流通していない。

⇒放射性セシウム濃度が8,000Bq/kg以下のものは、一般廃棄物として廃棄するよう東京都からの要請。

⇒東京都は今回の調査の結果を受け、23 年産の落葉や剪定枝を原料とした堆肥の生産及び使用を見合わせる通知を都内農家に周知する、としている。

http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/nogyo/tokei/kensa/taihi-kekka.files/taihi_kekka.pdf

 

四季の香小側溝清掃後の廃土付近で対応基準値を超える空間放射線量

11月17日:光が丘四季の香小学校の側溝清掃を行ったことに伴い廃土が排出されたため、廃土が堆積された場所5か所について、廃土付近の空間放射線量の測定したところ4か所で対応基準値を超えた。0.65μsv/h⇒処理後0.17μsv/h 0.26μsv/h⇒処理後0.21μsv/h。

⇒児童生徒が立ち入らないように、対応基準値を超えた場所についてブルーシートで覆い、一部除染措置。除染方法、及び、残りの2ポイント(0.34μsv/hと0.45μsv/hの場所)除染の結果は、12月3日現在HPに記載なし。

http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/gakko/oshirase/sikinokaori.html

 

谷原ひばり遊園地で対応基準値を超える空間放射線量

11月4日(金)~11月10日(木)練馬区内の民間遊び場、民有地一時開放遊び場、公有地一時開放遊び場の全遊び場(39か所)について、簡易測定をしたところ、谷原ひばり遊園地の植え込みにおいて対応基準値を超えた。(0.36μsv/h⇒除染後0.15μsv/h)

→区職員が、土を掘削し、袋に封入したうえ、地中に埋め、覆土。

http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/koho/oshirase/hoshasen/asobibahousyanou.html

 

中村小養生シートから対応基準値を超える空間放射線量

11月8日:他区の小中学校で、校庭芝生を覆う養生シートから高い数値の放射線量が測定されたとの報道を受けて、区内で唯一芝生養生シートを使用している中村小学校の12枚の養生シートを測定。うち3枚が対応基準値を超えた。(5cmで0.30μsv/h、0.31μsv/h、1mで0.28μsv/h)

⇒3枚については、児童の立ち入らない他の倉庫内に移動した。移動後の体育館倉庫内は0.12μsv/h。
⇒今後、速やかに除染(水による洗浄)を行う、とあるが、除染されたのかどうか12月3日現在HPには記載なし。

http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/gakko/oshirase/nakamura.html

 

区立小中学校・幼稚園10施設の廃土付近から対応基準値を超える空間放射線量

10月27日~31日:練馬小の廃土の件をふまえ、全区立小中学校、幼稚園の状況を調査し、同様の廃土のある54施設について区職員による簡易測定を行った結果、10施設の廃土付近の空間放射線量が対応基準値を超えた。

(小竹小学校、開進第四小学校、仲町小学校、光が丘第八小学校、谷原小学校、大泉第三小学校、光が丘第二中学校、光が丘第四中学校、大泉桜学園、光が丘あかね幼稚園)

⇒区職員による再測定後、廃土を掘削し、袋に封入し、同校(園)施設内の園児・児童が立ち入らない場所に地中保管。11月2日除染完了。

http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/gakko/oshirase/haido.html

 

 

練馬小堆肥場付近の廃土から対応基準値を超える空間放射線量と高濃度のセシウム

10月19日:他自治体において、学校農園用の堆肥から高い放射線量が検出されたことなどをふまえ、小学校2校のサンプル調査をしたところ、練馬小学校において学校農園入口脇の堆肥場付近の廃土(学校施設周辺清掃時に発生したもの)の一部において、測定値が対応基準値を超えた(簡易測定0.63μsv/h)

⇒専門機関に空間放射線量と廃土の土壌測定を依頼。

50cmで0.297μsv/h、5cmで0.601μsv/h。土壌セシウム合算4310bq/kg

⇒ 21日に区職員が除染(土のう袋等にいれ校庭内の地中に30センチ以上の深さに埋めた)除染後の空間線量は0.14~0.16μsv/h

http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/gakko/oshirase/nerimasyougakko.html
春日町保育園・春日町第二保育園の砂場から対応基準値を超える空間放射線量

8月25日:区内保育園を順次測定していく中で、春日町保育園・春日町第二保育園の砂場5cmで0.24μsv/hを測定。

⇒8月26日専門機関に春日町保育園・春日町第二保育園の砂場の空間放射線量と土壌の測定を依頼。土壌測定では、春日町保育園がセシウム512bq/kg,、春日町第二保育園が320bq/kg.。空間放射線量は春日町保育園の砂場のみ0.261μsv/hで対応基準値を超えた。

⇒9月10日同保育園の砂場の土を入れ替え。入れ替え後は0.11μsv/h。

⇒既存の砂は、砂を廃棄するための国基準等が策定されるまでの間、春日町保育園敷地内の園児が通常立ち入らない場所に、土砂専用バッグに詰め、地中保管。覆土厚は70cm。

http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/koho/oshirase/hoshasen/sokuteigotaiou.html

http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/tokei/kankyo/kankyodata/hoshasen/kasugacho.html

 

平成23年(2011年)